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Posted by ミリタリーブログ at

2011年09月29日

WAM4 オーナーズミーティング☆

日々、秋の気配が強まる中、行って来ました


WAM4の魅力に取り憑かれ、どっぷりハマった勇者が6人+とり一匹!

レンジに響き渡るガスブロの音、圧巻でした!!
耳が痛くなるぐらい(笑)





なかでも、
『一人を選ぶなんて出来ない!(笑)』
と、3丁持ち込んだ主催のショックウエーブさん

mixiのWAM4コミュの主催者で、今回のミーティングのぼっき発起人
お疲れ様でした!
また、企画してね




もはや実銃!?
こんな組み替えができるのも、ガスブロの醍醐味ですね!


さて、とりあたまのWAM4は、というと。。。

前日、ボルトのOリングが千切れているのが発見されたり、ダストカバーのEリングが追憶の彼方に飛び去ったり、マガジンにガスを入れとくの忘れてガス漏れだったり、まあ、散々な感じでの参加でしたが、楽しめました!(笑)

当日参加された
ショックウエーブさん
とらいすさん
ノヒさん
じょにおさん
JACKさん
ストーナーさん

どうもお騒がせしました(笑)m(_ _)m


夜の部へと続く。。。w


  
Posted by とりあたま at 17:17Comments(6)WAM4

2011年09月22日

WAM4近況☆

放置プレーブログへようこそ(笑)


会社に忙殺されてます。


会社がそんなに好きですか?

こんな感じになりました



中身はこんな感じ
苦労ばなしは売るほどありますが、ちゃんと動いてますd(^_^o)




さて、最近知り合ったWAM4仲間の方から、オフ会のお誘いをうけました。

趣旨 WAM4仲間の情報交換
苦労話大会(笑)

参加条件 WAM4を持っていること

場所 秋葉原のアソビットシティのシューティングレンジ

日時 9月26日 14時ごろから


日程が近いですけど、参加してみようかな?ってかたいらっしゃいます?
もし、いらっしゃいましたら、ご連絡お待ちしています(^-^)/
  
Posted by とりあたま at 07:44Comments(0)WAM4

2011年08月07日

BetaProject PMAG☆


さて、買ってみました


こういう海外製品はPROWINマグで懲りたんでは?と思いつつも、MAGPULと言う名前に負けました(笑)




結論は、うーん、撮影用。(笑)

良い点
コスパ☆
軽い。
純正品よりも安い。
PMAGである。
ボルトストップレバーが金属製で確実な作動を約束してくれる。

イマイチな点
全体的に内部の作りが雑。
ガスバルブの作りが悪い。
注入バルブの作りが悪い。
ガス漏れ。
冷えに弱い。


ってな感じです。
以下、イマイチ画像。

ガス注入バルブの真ん中が太過ぎ&偏心しているためガスが入りづらい



バルブの構造が良くない。

上が純正品の略図、下がPMAGの略図。


どうしてこんな構造にしたのかわかりませんが、ガスが漏れやすくなってます。

二本買いましたが、二本ともに、性能のバラツキが大き過ぎる、ってのもありますねf^_^;)



ガスブロ用のリアルなPMAG☆

撮影用ですな  
Posted by とりあたま at 23:38Comments(3)WAM4

2011年06月04日

ambidextrous☆


プレキャリも一段落w

20日のゲームに投入して、様子をみましょう(^-^)/



さて、こんなモノをゲト☆

アンビセレクターですよ~d(^_^o)


今までのアンビセレクターはどうもデザインが好きになれませんでした。


実物で、とも思いましたが、大分大掛かりな手術が必要とのこと。

さすがのWAM4様とはいえ、壊れるところじゃないし、まあしばらく様子をみるべ、と思っておりましたら現れました!

第一印象から決めてました!





いつものように作業中の写真はナイっすd(^_^o)



アンビですね~(^-^)/
ネジで止めますので、合いマークをうっておきます_φ(・_・




IRONAIRSOFTの製品は安くて、仕上がりが良いので85点。
とりの主観。
実パーツを100~120点とすると、だいたいこれぐらいかと。
中華レプリカが10点、日本のオモチャが70~80点と思ってくだされf^_^;)


全体的に良くできたオモチャ、といった印象ですd(^_^o)


長さ、厚さの違う3種類のセレクターが入ってますので、お好みでどうぞ☆  
Posted by とりあたま at 19:30Comments(3)WAM4

2011年05月14日

ローディングノズルが折れた☆





消耗品ですね。。。


純正のローディングノズルが一番だと思っております、とりあたまです。



細部の仕上がり、強度、重量、全てにおいてバランスが良いと思いますが、WAに行くかめんどくさい通販でないと手に入らないのが珠にキズ。。。




これが折れたのが前回のゲームの前日@-MOVE-さん


代替品をなんとか融通してもらい、組み替えて出撃と相成りました。






折れた原因は、ジャムってしまいBB弾がひっかかって折れたんですが、




どうもダブルチャージしてるくさい汗




原因究明できたら記事にしますが、どうなることやら。。。
  
Posted by とりあたま at 12:00Comments(2)WAM4

2011年04月20日

なぜガスが漏れるのか???






2年半にわたるWAM4様との付き合いで


主にガスが漏れる場所はマガジンハウジングとインナーブロックとの間のOリングから、という事例が多かったです。



で、このガス漏れを完治させるには、


WAに対応させてもダメ。
GP製などののきつめOリングに交換してもダメ。
シールテープを巻いてもダメ。

↑ 漏れにくさの順。
とりが試した順でも有る。


で、シールパッキンで封じ込めるしかない、との結論に至りました。
↑ シールパッキンを塗布して組めば、ほぼ完璧に治せます。
ただし、全てのパッキンがあるところを全て完璧にシールしなければならないので、手間はかかります。
シールテープと同時期に施工したマガジンは未だ漏れ知らず☆
初めての試みだったので、シールパッキンはこってり塗ってありますw
SVのマガジンは漏れ率が圧倒的に低いと言いますが、ま、それが正常な商品ですよねw




何でガス漏れするんだと思いますか?
とりは、WAM4をメインウエポンにして、サバゲで使い倒します。
それはもう、ガンガン使います。
それはもう、いたるところが消耗しますw

だから、ガス漏れする。

というわけではなさそうなんですよね。。。

だって、とりのマガジンは買ってすぐ、一発も撃たずにガス漏れしましたからw





ま、結論を言ってしまえば、
初期物のマガジンには構造上の欠陥がある
ということです。
何を今更。。。と思われるかもしれませんが、コレがガス漏れの大きな要因だったんです。


じゃ、どこの構造が悪いの?と、思いますよね?

はい。
マガジンハウジングとインナーブロックの固定方法とOリングの入れ方に根本的な欠陥がある
ということです。

1 マガジンハウジングとインナーブロックの固定方法
WAM4のマガジンではマガジンハウジングにインナーブロックを固定する際、ロールピンとソリッドピンピン(カタログ表記はインナーブロックピン、インナーブロックピンB)を差し込んで固定します。
ピンで固定する方法は、固定する2つの物の精度が出ており、一方向(上下or左右)の固定のみ必要な時、有効な方法となります。
WAのマガジンの場合、上下、左右共に大きくガタがあるため、ピンで固定する方法自体が間違っていることになります。
また、Oリングはマガジンハウジングとインナーブロックの隙間を埋めるためだけの役目しか負っていません。
マガジンハウジング、インナーブロックの加工精度の誤差を埋めるのにOリングを使っているだけなので、
ガス圧力がかかった時に、その圧力に耐えることができずにガスが漏れるわけです。

また、ハウジングの隙間に異物(サバゲで使えば、木の葉の粉々になった物)が入り込み、そこからガスが漏れ、その異物がマガジンの中からでてきたりもしますw



2 Oリングの入れ方
1でも書きましたが、Oリングはマガジン上方から押し込んで入れる構造で、マガジンハウジングとインナーブロックの隙間を埋めているだけなので、そもそもが内側からのガスの圧力を受け止める構造になってないんです。
内側からの圧力を封じ込めるには、それ相応の構造をしておく必要があるわけですが、このマガジンはそうでないのでガスが漏れる、と。


3 ガスの管理
常にガスの圧力をかけておく。
ある程度、しっかりガスを入れたままにしておいた方が漏れにくくなるような気がします。
コレに関しては、比較対象が無い(とりは全マガジンいつもガスを満タンにしてある)のであくまでも参考として。。。




おそらくここまではWAでもわかっているはず。
仮にも製品を世に出している会社なので。。。

だから、SVマガジンになったとき、インナーブロックを留めるピンが太いものに変わり、同時にOリングも太いものに変えたんだと思われます。
SVマガジンは漏れにくくはなっていますが、やっぱり根本解決ではないので、たまに漏れる個体もあるようです。
とりのサバゲ仲間のSVマガジンでも漏れが発生しています(約3割、イチローの打率と同じですねw)。
不具合発生率としては最悪の数字ですが、初期マガジンの10割から比べれば大幅に改善が見られた、ということでしょうか。。。
工業製品の不具合発生率3割ってありえない数字です。
車業界ならリコール、ですよ。。。(だから、初期物はタダで修理したんだ!!)
ありえないことが起こるから人生はおもしろいわけでw


いくら人生が人生がおもしろくなってもガスが漏れたらつまらない♪

と、いうことで対策方法。
1の原因を対策するのはとても難しいです。。。
できなくは無いですが、現物合わせの加工がかなり必要になってくると予想されますので、ここでは言いませんしやりませんw
とり自身、最小限の加工で最大限の効果を欲しておりますので、興味ある方は試してみてください。
ピンを変え、インナーブロックに加工をすればいけるはずです。
例えばボルト止めに変えるとか。。。

加工の手間がかかるので、WAでも初期物のマガジンを送って修理してもらうと、
2 の対策をとってくる訳ですねw
もともと、ガスが漏れないような構造をしてないので、いくらOリングを太くしようが根本的な解決にはなってないんです。




心のスキマはモグロさんに任せて。。。

マガジンハウジングとインナーブロックのスキマはシールパッキンに任せましょう♪

① マガジンハウジングに塗る
② インナーブロックにシールパッキンを塗った後、Oリングをつける
③ 組み付け(ピンを2本入れる、順番はBB弾を入れる側が先)
④ ガスを少し入れる


という手順になるわけ。


その理由は
① マガジンハウジングに薄く塗ることで、マガジンハウジングとインナーブロックのスキマを少なくする
② インナーブロックに塗ることで、Oリングを太くしたのと同じことになる
③ この状態で組むことで、太くなったインナーブロックのOリングが、マガジンハウジングのシールパッキンを掻き落としながら組み付く。
④ ガスを少しだけ入れることにより掻き落とされたシールパッキンがOリング側へ押し付けられ、その状態で固まることにより、ガスの漏れるルートをふさいでしまう。


てなもんです。



ガス漏れと決別したいのなら、この方法を試してみてください☆




最初の2回ぐらいはうまくいかないとかも知れませんがw

結構シールパッキン塗るのがコツがいるんだわww





これやるとWAの保証受けれなくなりますので、そこんとこよろしくw

保証がなくなるのと、ガス漏れがなくなるのとどっちがいい?



俺はガス漏れが無い方がいい!!




  
Posted by とりあたま at 00:53Comments(5)WAM4

2011年04月17日

マガジンガス漏れを修理せよ! Z





プ、プ、プ、プ、プ・・・・・


どこからとも無くあの音が聞こえてくる・・・・



全米が泣いた!?


マガジンガス漏れ修理の決定版!?


ガス漏れ修理、トドメ編はじまっり~☆



このマガジン(初期型の空撃ちモードつきのやつね)、ガス漏れは仕様ですね。


どうしようもない。ここを参照w

家に届いてガス入れたらもう漏れてましたから、これはそういうものだと思ってあきらめましょうw



文句を言っても始まりませんし、何の解決にもなりません。


信じられるのは自分の腕のみ! タヨリネーナー・・・




レシピ
1 さくっと分解して、マガジンケース、インナーブロックのOリングの当たる部分をキレイに掃除&脱脂
2 マガジンケースにシールパッキンを塗布。
マイナスドライバー等を利用してマガジンケースに薄く、隙間なく塗ります。
量は多くする必要はありません。





使っているシールパッキンはコレ。
職業柄すぐに手に入るのがいいw
トヨタのシリコンシールパッキン1281(品番V9350-0111)
ATのケースなんかのシールに使ってます。
色が赤茶なのが唯一の欠点w
はみ出すとかっこ悪いぞ!!w

インナーブロックにもシールパッキンを塗布した後にOリングを組み付けます。


3 塗り終わったら、手早く組み付け。
4 すぐに少しだけ(2秒ぐらい)ガスを入れます!
ここがポイント☆
こうすることで、内側から圧がかかりシールが完璧になります!
入れすぎると、ガスの圧力でシールが破れるので要注意!!!!



一晩置いて、ガスを満タンに充填してガス漏れをCHECK!
ここまでやれば、ほぼ完璧に漏れは止まります。

今回はマガジンの上部にしか施工してませんが、下部にもしておくに越したことはないと思います。
  
Posted by とりあたま at 23:39Comments(4)WAM4

2011年04月17日

続 ガス漏れマガジンを修理せよ!






先日、マガジンの分解ミスで吹っ飛んだパーツを探すとりあたま。。。




なんとか回収できたのですが、ピンが曲がってしまっていたり、なんだったり。。。






ちょちょいっと、修正して!

気を取り直して、マガジン修理編スタート!!w


まず初めに、
ガスを抜きますw


次に六角緩めて、スプリング抜いたら、ピンを抜く。

詳しくはキレイな写真付きで記事書いてる人がいるから、そちらのページを参照してくださいw






慣れるとここまで3分以内w





通常なら、こんな感じでシールテープを巻いてからOリングを取り付けます。





O(オー、アルファベット)の形をしているゴムの輪だから Oリングという。
台形のゴムをOリングとはこれいかに?






どうでもいいですねw





通常なら、こんな感じで組み付ければガス漏れは止まります。


が!

今回はムカついているのでとどめを刺して、ガス漏れとの決別を誓うとりあたまであった!!


つづく!!w  
Posted by とりあたま at 01:07Comments(2)WAM4

2011年04月16日

ガス漏れマガジンを修理せよ!


さて、始まりました☆


修理シリーズ第2弾!


マガジンガス漏れ!! ミンナマッテルゾ、サッサトヤレ!







だったんですが。





えーっと。。。





マガジンを分解しようとしたらマガジン内に圧力が残っていて、ピンを抜いた瞬間にマガジンのパーツたちが吹き飛びましたw






本日の教訓
マガジンを分解する前にはガスを抜こう






ケガしなくてよかった。。。  
Posted by とりあたま at 00:01Comments(0)WAM4

2011年04月14日

撃ちまくりたいのはヤマヤマですが。。。


どうやらガスが漏れておりますw


さて、修理しますか。。。


次回予告!
ガスを入れるとどこからとも無く聞こえてくる。。。

プ、プ、プ…

は!?この音はもしかして!?


次回!
『マガジンガス漏れを修理せよ!』


つづく!w  
Posted by とりあたま at 00:48Comments(3)WAM4