2011年04月10日
ボルトストップを修理せよ! 番外編
まだこの画像使いまわすか!?w
とりの修理の心構え その②
逃げを作れ!
壊れたところを強化!
すると、次に弱いところが壊れる!!
壊れたところを強化!
すると、次に弱いところが壊れる!!
壊れたところを強化!
すると、次に弱いとこ(ry
と、まあ堂々巡るわけです。
なので、安くて簡単に交換できるところが壊れるように持っていく(逃げを作っておく)と日々のメンテナンスが楽になる!
チューニングはバランスですね♪
さて、
ボルトストップの修理について書きましたが、
ここまで大掛かりな作業をしなくてもいい場合もあります
各社メタルフレームやマガジンを出してますので、それぞれの相性、アタリハズレがあるので
一概には言えないところもあるこの世界。
とりの話は
PRIMEメタル+WA純正マガジン
での話なので、悪しからず
さて、前編で一連の動きを書きましたが、もう一度おさらい。
ボルトストップがかかる動き
1 最終弾が発射されるとマガジンフォロワーが最上部に上がり、ボルトストップレバーA→Bが動く
2 ボルトストップレバーBによりボルトキャッチが上に持ち上げられる
3 ブローバックを終え、前進してきたボルトは上昇したボルトキャッチに引っかかり、ボルトストップがかかる
前回のまでの話では、3がうまくいかない場合の話でした。
これはかなり末期症状だと思われます。
∵ かなりの間使用して、ボルトストップを多用した結果、最終的にここまで来てしまう。
そんな風に思います。
番外編での話では、一連の動作2についてです。
マガジンについているボルトストップレバーA&Bがちゃんとボルトストップを持ち上げれば、
ボルトが多少磨耗してようが、ちゃんとボルトストップがかかるはずです。
なので、ボルトストップレバーがちゃんとボルトストップを持ち上げれる加工をすればよいわけです☆
前置きが長くなりました。
こうなります!
見づれーな。。。 スマン
赤丸で囲んであるところ、ここがボルトストップの突起と当たり、上に持ち上げるところです。
ここに、熱伸縮チューブを被せ、伸縮させます!
二重にすれば完璧☆
こうすることでさらにしっかりボルトストップがかかり易くなります!
自己責任でお試しアレ!!w
スーパーバージョンだったらこんなに苦労せずに済んだのかなぁ みつを