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Posted by ミリタリーブログ at

2011年04月17日

マガジンガス漏れを修理せよ! Z





プ、プ、プ、プ、プ・・・・・


どこからとも無くあの音が聞こえてくる・・・・



全米が泣いた!?


マガジンガス漏れ修理の決定版!?


ガス漏れ修理、トドメ編はじまっり~☆



このマガジン(初期型の空撃ちモードつきのやつね)、ガス漏れは仕様ですね。


どうしようもない。ここを参照w

家に届いてガス入れたらもう漏れてましたから、これはそういうものだと思ってあきらめましょうw



文句を言っても始まりませんし、何の解決にもなりません。


信じられるのは自分の腕のみ! タヨリネーナー・・・




レシピ
1 さくっと分解して、マガジンケース、インナーブロックのOリングの当たる部分をキレイに掃除&脱脂
2 マガジンケースにシールパッキンを塗布。
マイナスドライバー等を利用してマガジンケースに薄く、隙間なく塗ります。
量は多くする必要はありません。





使っているシールパッキンはコレ。
職業柄すぐに手に入るのがいいw
トヨタのシリコンシールパッキン1281(品番V9350-0111)
ATのケースなんかのシールに使ってます。
色が赤茶なのが唯一の欠点w
はみ出すとかっこ悪いぞ!!w

インナーブロックにもシールパッキンを塗布した後にOリングを組み付けます。


3 塗り終わったら、手早く組み付け。
4 すぐに少しだけ(2秒ぐらい)ガスを入れます!
ここがポイント☆
こうすることで、内側から圧がかかりシールが完璧になります!
入れすぎると、ガスの圧力でシールが破れるので要注意!!!!



一晩置いて、ガスを満タンに充填してガス漏れをCHECK!
ここまでやれば、ほぼ完璧に漏れは止まります。

今回はマガジンの上部にしか施工してませんが、下部にもしておくに越したことはないと思います。
  
Posted by とりあたま at 23:39Comments(4)WAM4

2011年04月17日

続 ガス漏れマガジンを修理せよ!






先日、マガジンの分解ミスで吹っ飛んだパーツを探すとりあたま。。。




なんとか回収できたのですが、ピンが曲がってしまっていたり、なんだったり。。。






ちょちょいっと、修正して!

気を取り直して、マガジン修理編スタート!!w


まず初めに、
ガスを抜きますw


次に六角緩めて、スプリング抜いたら、ピンを抜く。

詳しくはキレイな写真付きで記事書いてる人がいるから、そちらのページを参照してくださいw






慣れるとここまで3分以内w





通常なら、こんな感じでシールテープを巻いてからOリングを取り付けます。





O(オー、アルファベット)の形をしているゴムの輪だから Oリングという。
台形のゴムをOリングとはこれいかに?






どうでもいいですねw





通常なら、こんな感じで組み付ければガス漏れは止まります。


が!

今回はムカついているのでとどめを刺して、ガス漏れとの決別を誓うとりあたまであった!!


つづく!!w  
Posted by とりあたま at 01:07Comments(2)WAM4